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設定2 DESTINY(以降種デスと呼称します)
これはSEEDの戦闘から、2年後の話になります。
あの戦争から、色々と変わり、ようやく終戦を迎えて、皆がホッとした時の事でした。
ところが、前大戦中。この話の主人公になる(シン・アスカ)は、オーブに住んでおり、避難の途中で、妹の(マユ・アスカ)が携帯を落としてしまい、それをシンが取りに行った時、爆風で吹っ飛ばされ、残ったのは、携帯と、周りに散らばった、見るも無残な家族の死体(妹の腕だけがリアルに残っていた)
そして、自分の上で戦うMSの達。
彼は怒りとも悲しみともない声を上げた
そして、話は現代に戻り、オーブ連首長国代表になった(カガリ・ユラ・アスハ)と、付き添いとしてきた(アスラン・ザラ)は、新設されたプラント(アーモリーワン)に来ていた。
今回ここで、新しく議長に就任した(ギルバートデュランダル)との話し合いの為だった。
一方軍の方では、翌日の心臓戦艦ミネルバの出航式が行われる為、かなり忙しく動き回っていた。
そんな中を歩く、黄緑、水色、黄色の男女3人が歩いていると、黄色の女の方は、自分の服が不思議なのか、クルクルと回って踊ると、シンにぶつかってしまい、彼はそれを受け止めると、彼女は走って行ってしまい、彼は何を怒ってるかわからなかったが、友の(ヨウラン・ケント)から、
「胸掴んだろ? こーのラッキースケベ!」
と言われてしまいますが、実を言うと、この3人は、ある目的で、ここに来ていました。
その理由は、新型3機の強奪で、見事に成功した後はその性能を試すかの如く大暴れ!
偶然そこに来ていたアスランは、カガリを抱えて、そばに転がっていたザクで戦闘に…(初めて見る機体なのによく動かせたな)そして、黒いMSに乗った黄色の女性(ステラ・ルーシェ)は、頭に血が登り、そいつを撃つ事に執着していると、水色の男の
「じゃあお前はここで死ねよ! ネオに言っておいてやるよサヨナラってな」
の言葉を聞いてストップ。
それを聞いた彼女は突然戦闘から逃げるように飛んでいきますが、ここで、ようやくシンの初バトルです。
彼の乗るガンダムは、シルエット次第で、空中戦用のフォースシルエット、剣で戦うソードシルエット、銃火器をを備えた、ブラストシルエットの3種。
一番最初に出て来た時は、ソードでしたが、空中に逃げた為、フライヤーをフォースにチェンジ。
で、援軍にと彼の戦友となる、(ルナ・マリアホーク)の乗る赤いザクと、白いザクファントムに乗る(レイ・ザ・バレル)が追ってきますが、ルナマリアはあっけなく戦線離脱する事に…
そして、とうとう強奪部隊に逃げられ、逃がすものかと追っていくシン。
でもエネルギーが持たず、艦長の(タリア・グラディス)艦長の鶴の一声で、ミネルバは、戦場の海へ。
そして、ようやく3人は自分の艦に戻り、ゆりかごという装置の中でスヤスヤ。
後で発覚しますが、この3人は訳ありの模様。
ちなみに、いつの間にかミネルバにちゃっかり乗っちゃってるデュランダルは、不明艦をボギーワンと呼ぶ事にして、追跡開始。
ところが、ここでまたしても問題発生。
前大戦で破壊されたユニウスセブンが地球に向かって動き出しているとの事。
どうやらこれには裏がありそうです。
で、ここで、(イザーク・ジュール)(ディアッカ・エルスマン)が再登場(待ってましたー!(^^)!)
で、更にそこに3機まで出て来ちゃっててんやわんやに……そして、以前から仲間だった、3人は見事なコンビネーションで、あっという間に、3機を引かせますが、時すでに遅し……
結局地球に下りる事になってしまったミネルバですが、ここから長~い航海に出る事になってしまいました。
そして、オーブは地球連邦軍の中に入ってしまい、(ジブリール)の鶴の一声で、とある海域で戦う事になってしまいました。
ところが、この時、カガリは、ユーナと結婚するはずが、昨晩ラクスが襲われた事を受け、もうここにはいられないと戦場へ出てきて、カガリは、オーブ軍に兵を引くように言いますが、ユーナはネオの言葉で、偽物だと決めつけて攻撃を開始。
でもキラは流石に不殺戦法がお得意で、殆どの兵士を殺さずに戦っていましたが、この時に(ハイネ・ヴェステンフルス)が戦死してしまい、アスランは、グラディス艦長に船を降りて、彼等と話すと言うと、彼女は、ルナマリアにアスランを見張るよう指示。
そしてここで、(ミリアリア・ハウ)と再会し、先ほどの戦闘の事で話をしたいと言い、キラ達を呼び出して話しますが、結局平行線のまま終わってしまいます。
その頃シンとレイは、アーサーからある任務を言い渡されていました。
それは、ロドニアのラボという施設があるから調べて欲しいとの事。
ところがここについて、レイが突然パニック状態に。
急いでミネルバに連絡して、来てもらい、診察の結果は単なるパニックだた事が判明。
原因を知る為、中に入ってみると……帯だたしい子供の死体と研究員の死体などが転がり、カラスが群がっている所も。
そして、脳みそだけがあり、ホルマリン漬けにされた子供死体などもありました。
調べた所、ここは、強化人間研究製造施設であるという事が判明し、ステラ達もここで育っていた事が発覚。
ところがこれをステラが聞いて、アウルがパニック。
どうやらラボに母さんと呼ばれた女性がいたのが原因で、こっちもパニック。
そして、死んじゃうという言葉で今度はステラが パニックになりかけますが、とあるいきさつで、シンに守るという言葉を受けていたステラは、それを実行する為、1人で船から飛び出して、ラボへ。
ところが、そこには既に帰還していたアスランがいたため、不殺戦法で、どうにかストップ。
中を開けると、一番ビビったのはなんとシン。
実を言うと、ディオキアで偶然2人は出会っており、これがステラとシンの運命を変えた出会いでもありました。
そして、悲しいかなアウルとスティングから、ステラの記憶を消去するよう指示を出すネオ。
その頃AAの中ではキラが迷っていると、ラクスは、プラントの様子を探って来ると言い、止めに入るキラですが、ラクスはキラを安心させ、次の日、ミーアが空に帰る事が分かり、それを利用して、本物と勘違いさせて、見事ディオキアを脱出。ちなみに偽物のミーアはビビってばっかでした。
(この時、ラクスのサイン会が開かれたのですが、ある意味ここでサインもらった人は超ラッキーですね。本物からもらえたわけですから)
そして、AAにミリアリアが合流。
自分も戦うと言って搭乗する事を決意してくれました。
今度のクレタ沖のバトルではアウルが戦死し、挙句アスランのセイバーをキラが成敗!。そして、オーブの母艦では、
「思い同じくする者と共にAAに行け」
と、トダカ一佐の鶴の一声で全員脱出。
そして、AAに合流してくれました。
すると、地球軍側にも動きが。
ネオ達は、ミネルバを追うのをやめて、独立を求める声を黙らせてほしいという事で、デストロイガンダムに、シンの手から、ステラを帰してもらい、彼女がパイロットを務める事になりました。
で、そんな中、やっぱりミネルバとAAがいましたが、この時、ネオはシンを見て、とっさに
「やめろ坊主! あれに乗っているのは、ステラだぞ!」
と言うと、シンは急停止。
その間に、ネオの機体をキラが撃破しますが、その時に、仮面が取れて、顔をよく見たマリューはビックリ! なんと彼の顔は、2年前に戦死した彼の生き写しだったのです。
で、激戦の末、結局、キラがこの機体を破壊しますが、それで逆にフリーダムに恨みを抱くシン!
彼女の死体は、シンの手で、ひっそりと葬られました。
すると、今度は議長が、軍需産業複合体ロゴスとブルーコスモスの事と、彼等の事とデストロイの戦いで、フリーダムを削除して、シンが良い物として扱われ、ラクス(ミーア)が演説を述べ、皆でデュランダル議長をほめたたえますが、このロゴス幹部には、世界に精通している者が大勢おり、それを、知らずにと思われた矢先、なんと今度はシンとキラが対決する事に。
彼の戦闘データを解析していたレイがシンにある事を伝えた。
そして、その通りに動き、ついにフリーダムを倒したと思い込むシンにアスランがとうとう彼を殴り飛ばし、
ジブラルタル基地から、(メイリン・ホーク)の手助けで、脱出に成功。
そして、グフに乗って逃げるも、シンとレイの猛攻で撃墜されるが、オーブのキサカが偵察に入っていた為、すぐにオーブに運ばれた。
一方地球軍最大の基地ヘブンズベースでは、チャクチャクと準備が整い、ついに両者は睨みあうが、地球軍がいきなり攻撃を仕掛けて来て、大変いなるが、それを、ルナマリア、シン、レイでどんどん落としていき、ついに壊滅させる事に成功(なおこの戦いでデストロイに乗っていたスティングも死亡)
そして、これを機にレイとシンは特務隊になった。
で、肝心のジブリールが見つからず、シンはいらだっていた。
(ちなみにダークネスリベンジャーの始まりはここから)
オーブにいる事を知ったシンは、フェイス権限で、勝手に出撃すると、万事休すの暁に乗ったカガリを救ったのは、宇宙に上がっていたラクスから託されたストライクフリーダムだった。
で、これをCICで見ていたメイリンは、アスランと共に、格納庫へ行くと、そこには本物のラクスがおり、彼は、インフィニットジャスティスを駆り、シンの元へ急行
所が、AAがリーダーの船を沈めたので、ザフトは撤退する事に。
そして、カガリが声明を発表するが、途中でミーアに邪魔されるが、それを見抜いていたキラは、ラクスと共に、カガリの元へ行き、ジャック仕返し、本物が出て来た為、若干ザフト側もしてやられた。
ちなみ、ラクスが宇宙で仕入れた情報は、ノートで、そこにはDESTINYプランという文字があり、それを読んでいくうちに、彼の裏側を見た気がした。
その頃、宇宙では、どうにか月のダイダロス基地に到着し、かねてより、用意していた、(レクイエム)でプラントに大打撃を与えてしまう。
そして、運命計画の幕が上がろうしていた。
とまあDESTINYとは、まあそんなお話し、(なんとか最後はハッピー?エンドになりましたが)
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