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君に似合わない花を散らす。 (2019.3.31)

 ひこうき雲を見つめて 「ああなれたらいいね」 君は詩人  一直線に白いキセキ まだ先はみえずに 霞んだ予感  細長い尻尾が消えて 隣には君の体温 まだこの地にいるんだな  そよ風が背を押して 「2人溶け込みたいね」 天使の羽根を持ったみたい  叶わない想いがこの世にあるなら どこまでも行こう トキメキを胸に  互いに翼はなかったけれど 駆け抜けるキモチはここにあるから    君を連れてゆく 君が連れてゆく 離ればなれなんて訪れない場所  さぁ行こう 君がいるなら空になれる この身が地図になる  明日(あす)はなくても 永遠(いま)がある ずっと続く 今日も明日(あした)も明後日も  イッテラッシャイ 「少し遅れるかも」 君は笑う    いつでも待つよ いつでも待てる いつでも待ってた  どうしてもというのなら もうオワカレでもいいけれど ここで待つから ずっと ずっと  心は込めずにサヨウナラ コンニチハを繰り返した日々に  マタアトデ 君は笑う ヒトリデモイイヤ この瞬間(ゆめ)を抱いて眠りたい    砕けたナミダと キミに似合わない 花を散らす
良い
エロい
萌えた
泣ける
ハラハラ
アツい

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