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第1話

私は障害者を持っています。 幼稚園に入る前、私、いつも一人ぼっちでした。 両親は、いつも喧嘩をしていました 兄貴が一人いますが、狂っていました。 正確には父と母、兄は完全に狂った人でした。 ある日、私がミニカーで遊んでいたとき、テレビを見ていた兄に(ちょとこい)と言われ行きました。 兄はこれおやってみろといい、漢字を10問かきました 兄はももう全部、覚えたかといい、私が解らないと言うとこう言いました。 (なんでわからないんだ、おまえは頭がおかしい、お前はさいていなヤツだ、)と、私お責めました。 私は恐怖と悲しみのあまりおお泣きおしてしまいました 丁度、父と母が帰って来ましたが、兄を叱る事は一切しませんでした。 こうして私の地獄の生活が始まりました。 今思うとよく生きてたなーと思います。 毎日が地獄のような日々でした。 しかし、良いこともありました。 ある日、母と町に買い物に行きました。 そして、オモチャ屋さんに行きました。 ショーウインドウのなかにぬいぐるみがたくさんありました。 当時、パンだが日本に来ていて、ずーと、パンダを見たいと思っていましたが、連れていって もらえませんでした。 ショーウインドウの中にはパンダのぬいぐるみがありました。 私はどうしても欲しくなり母に買って欲しいと頼みました。 そして、奇跡がおきました。 母は、パンダのぬいぐるみを買ってくれました。 これで私は大切な友達が初めて出来ました。 家は相変わらず狂って今したが、パンダのぬいぐるみを持っているといつも心が暖かくなりま した。 しかし、DVはエスカレートしていきます。 私はいつも夜になると耐えきれず、二階に行き布団をすいて、電気を消して、声を殺して 泣いていました。 ある夜、いつものように泣いていると、心の中から声が聞こえてきました。 今でも少しだけ覚えています。 声は言いました。 (なるほど、今、たけちやんはこんなことで泣いているんだな、よし、沢山、楽しいお話を してあげよう) それから彼は毎日、楽しいお話をしてくれました。 そのうちいつでも彼の声は聴こえるようになりました。 彼はいつも私と何か楽しいお話をしていました。 私の父は塗装の仕事をしていましたが、ほとんど会社にいかない人でした。 性格は陰険で、子供の頃、兄が積み木で遊んでいると、それをいきなり壊す人でした。 今思えば兄は私が生まれる頃からいつも家族や親戚にDVを日常的に受けていました。 酷い話しと言えば兄は子供の頃、体罰と言って、暗く狭く長い井戸に体をロープで絞められ 何時間も吊るされるという、酷い目に会いました。 兄はどんどん狂っていきました。 そして、今度は私がターゲットになったのです。 母は父の親戚や自分の家族に毎日酷い目に会いました。 例えば、父はセックスの仕方が全くわからない人でした。 これは、ある日、母から聞かされた話ですが、父は母とセックスするために親戚を呼んで、 そして、私がうまれたそうです、なにもですけど。 つまり、レイプされて私は生まれてきました。 私の責任ではありませんが。 私の家系はおそらく呪われた人たちが集まっているのでしよう まさに、異常な生活でした。 子供の頃から何にもまともな教育を受けた事が私には一度もありません。 子供の頃からまともな食事も食べたことがありませんでした。 毎日が気のおかしくなるような時を過ごしました。 私は、幼稚園に途中から入りました。 いつも一人でいた私にとって、幼稚園は脅威でした。 友達は一人も出来ませんでした。 そのうち幼稚園に登校拒否をしました。 そんな姿を見ていた兄は、私を夜の7時から11時まで毎日外に出しました。 ある寒い大雨の日、私はいつものように外に一人たってました。 ようやくうちの中に入ると、風を引き39度の熱の中、死にそうになったことを今でも覚えてい ます。 その時はさすがにヤバいと思ったんでしよう、薬を与えられ食事も食べることができました。 そんな中、治るとまた同じ事を彼らはしました。 オウム真理教とやってることは多分、同じでしよう そしてある日、二階で泣きながら寝ていると、子供の声が聞こえてきました。 彼の出現によって、私は救われました。 今でも彼とはよく話します。 なんでも話せる、優しくて、英知としか思えない知識を私に今でも与えてくれる存在です ただし、彼一人だけが私に話しかけてくる存在ではないのです。 私が成長していくたびにいろいろな声お聞き、今でも10人は、私に話しかけてくれます
良い
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萌えた
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